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 2018.08.07
『休戦』65周年 キャンドル行動に大阪で1500人
東アジアに平和を

 
 朝鮮戦争休戦協定締結から65年目の7月27日、大阪では「朝鮮戦争休戦65周年 東アジアに平和を!7・27キャンドル行動」が靭(うつぼ)公園(大阪市西区)で行われた。サブスローガンは「休戦協定を平和協定に!日朝の対話を!」。  
 近畿各地から集まった約1500人が、集会の中でキャンドル型のペンライトを手に「PEACE」の人文字をつくって朝鮮半島と東アジアの平和をアピール、集会後は御堂筋を約3㌔にわたってピースパレードした。

 今回の行動は、4月27日の南北首脳会談と「板門店宣言」、続く6月12日の米朝首脳会談によって朝鮮半島の平和への扉が開かれたことを受け、こうした東アジア情勢の歴史的な転換を支持、歓迎するとともに、平和への気運をさらに大きくする行動を日本でも起こそうと、22人の学者・宗教者らが呼びかけ人となって行われたもの。行動で使われたペンライトは、朴槿恵前政権を倒した韓国の「キャンドル革命」で使用されたもので、韓国の運動団体から日本の運動団体に送られてきた一部。

 午後6時30分に開始された集会は、水野直樹京都大学名誉教授ら2人の呼びかけ人の挨拶から始まった。朝鮮総連などの在日の団体や韓国からのゲストの連帯挨拶が続き、政党の挨拶も行われた。立憲民主党、共産党、自由党、社民党、新社会党の5党からそれぞれ国会議員、元国会議員が賛同と連帯のエールを送ると会場からは大きな共感の拍手が鳴り響いた。

 新社会党は岡﨑ひろみ委員長(元衆議院議員)が挨拶した。それぞれが異口同音に、朝鮮半島・東アジアにおける平和への動きを共に主体的に担い、加速させようと訴える一方、この気運に逆行する安倍政権の外交政策を批判した。 (近畿発)