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今週の新社会
自治体選 前半戦
投票まで4日
党候補の全員当選へ
あと〝1票〟を
2023/04/05
新社会党の公認県議復活へ全力をあげる岩中伸司候補(中央)。
選挙区の熊本県荒尾市は支援者も”火の玉”
統一自治体選前半戦は、投票日まで4日。新社会党の候補者は「私の街から政治を変える」と最後の力を振り絞っている。人らしく生きられる雇用と福祉の充実が、地域に安心を生み出す。今回は岸田政権の民意無視の暴走に待ったをかける選挙でもある。勝利へもう一票の上積みを。
県議・府議選
□新 潟□
新潟県議選上越市区(定数5)で社民党現職の後継として党員の新人、牧田まさき候補57歳)が必勝を期すが、6人の大激戦。
上越市は柏崎刈羽原発が立地する柏崎市に隣接、牧田さんは市議として30キロ圏内の自治体が原発運転の同意権を得る活動の中心になってきた。県会の脱原発議席へ全力だ。
□大 阪□
大阪府議選茨木市区(定数3)は、党推薦の大椿ゆうこさんが19年参院選の社民党繰り上げ当選となり、代わって社民党大阪府連代表のながさき由美子候補(67歳)が当選へ全力投球だ。
「大阪にカジノはいらん」を前面に全立憲野党推薦で横暴・大阪維新に立ち向かう。
□徳 島□
徳島県議選三好第1選挙区(定数2)は竹内よしのり候補(56歳)が、三好市議を辞して挑む。三好市長を務めた黒川征一さんと現市長の高井美穂さんが確保した議席の死守をめざす。3月29 日時点で立候補予定は2人。
□高 知□
高知県議選高知市区(定数15)では、現職の坂本しげお候補(68歳)が多数激戦の中、南海トラフ大地震への対応を前面に、高知市議選に再挑戦する中野勇人さんらとともに6期目へ全力。
□熊 本□
苦杯から復帰へ全力を挙げる熊本県議選荒尾市選挙区(定数2)の岩中伸司候補(74歳・前6期)は、唯一の公認で市民から話を聞くことに徹する。
とりわけこの3年、新型コロナ禍が市民生活を苦境に陥れたことに心を痛める。年金では暮らせない高齢者は仕事がなく生活できないと訴え、岩中さんは福祉と生活を第一に考える県政実現へ改めて決意を強める。
神戸市議選
政令市は神戸で公認現職2、推薦で現・新各1の必勝を期す。
中央区(定数6)では、党県本部委員長で公認現職のあわはら富夫候補(67歳・9期)が論客として神戸市になくてはならない人。モットーは「とことん市民のために」だ。
灘区(定数6) では、現職5期の小林るみ子候補(72歳)が介護保険改悪反対を軸に「軍事費増税より、いのち くらし 最優先」、地元課題では「大学誘致ではなく、市民の声を生かした王子公園再整備を」と訴える。
党推薦候補者は垂水区と須磨区で、定数が10から9となった垂水区では16人が立候補。2期目をめざす高橋ひでのり候補(65歳)は、「聴く、動く、変える」をモットーに、「給食費などの無償化実現」を訴え続ける。
須磨区(定数7)では、新人で社会保険労務士のさかい大起候補(33歳)が、子どもや若者を大切にする神戸市を作るために年金や社会保険・働き方改革のプロとしての経験を市政に生かすと、追い込みへ全力投球だ。
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新社会党の公認県議復活へ全力をあげる岩中伸司候補(中央)。
選挙区の熊本県荒尾市は支援者も”火の玉”
統一自治体選前半戦は、投票日まで4日。新社会党の候補者は「私の街から政治を変える」と最後の力を振り絞っている。人らしく生きられる雇用と福祉の充実が、地域に安心を生み出す。今回は岸田政権の民意無視の暴走に待ったをかける選挙でもある。勝利へもう一票の上積みを。
県議・府議選
□新 潟□
新潟県議選上越市区(定数5)で社民党現職の後継として党員の新人、牧田まさき候補57歳)が必勝を期すが、6人の大激戦。
上越市は柏崎刈羽原発が立地する柏崎市に隣接、牧田さんは市議として30キロ圏内の自治体が原発運転の同意権を得る活動の中心になってきた。県会の脱原発議席へ全力だ。
□大 阪□
大阪府議選茨木市区(定数3)は、党推薦の大椿ゆうこさんが19年参院選の社民党繰り上げ当選となり、代わって社民党大阪府連代表のながさき由美子候補(67歳)が当選へ全力投球だ。
「大阪にカジノはいらん」を前面に全立憲野党推薦で横暴・大阪維新に立ち向かう。
□徳 島□
徳島県議選三好第1選挙区(定数2)は竹内よしのり候補(56歳)が、三好市議を辞して挑む。三好市長を務めた黒川征一さんと現市長の高井美穂さんが確保した議席の死守をめざす。3月29 日時点で立候補予定は2人。
□高 知□
高知県議選高知市区(定数15)では、現職の坂本しげお候補(68歳)が多数激戦の中、南海トラフ大地震への対応を前面に、高知市議選に再挑戦する中野勇人さんらとともに6期目へ全力。
□熊 本□
苦杯から復帰へ全力を挙げる熊本県議選荒尾市選挙区(定数2)の岩中伸司候補(74歳・前6期)は、唯一の公認で市民から話を聞くことに徹する。
とりわけこの3年、新型コロナ禍が市民生活を苦境に陥れたことに心を痛める。年金では暮らせない高齢者は仕事がなく生活できないと訴え、岩中さんは福祉と生活を第一に考える県政実現へ改めて決意を強める。
神戸市議選
政令市は神戸で公認現職2、推薦で現・新各1の必勝を期す。
中央区(定数6)では、党県本部委員長で公認現職のあわはら富夫候補(67歳・9期)が論客として神戸市になくてはならない人。モットーは「とことん市民のために」だ。
灘区(定数6) では、現職5期の小林るみ子候補(72歳)が介護保険改悪反対を軸に「軍事費増税より、いのち くらし 最優先」、地元課題では「大学誘致ではなく、市民の声を生かした王子公園再整備を」と訴える。
党推薦候補者は垂水区と須磨区で、定数が10から9となった垂水区では16人が立候補。2期目をめざす高橋ひでのり候補(65歳)は、「聴く、動く、変える」をモットーに、「給食費などの無償化実現」を訴え続ける。
須磨区(定数7)では、新人で社会保険労務士のさかい大起候補(33歳)が、子どもや若者を大切にする神戸市を作るために年金や社会保険・働き方改革のプロとしての経験を市政に生かすと、追い込みへ全力投球だ。