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今週の新社会
岩中さん雪辱7選
牧田さん2位 初当選飾る
県議選は新社会党候補が完勝
統一自治体選前半戦
2023/04/19
熊本県会議席回復の7選を決め、支援者と共に勝利を喜ぶ岩中伸司さん(左側の写真中央)
2位で新潟県議に初当選し、支援に感謝の言葉とともに決意を語る牧田正樹さん(右側の写真)
統一自治体選挙前半戦は、県議選で過去最低の41・85%の投票率の中、新社会党は全国唯一の公認候補として熊本県荒尾市選挙区の岩中伸司さんが雪辱を果たし、新潟県上越市選挙区で推薦の牧田正樹さんが初当選するなど、野党共闘の成果で党員県議は完勝。他方、政令市議選では神戸市で現職と新人が惜敗、公認で県本部委員長の粟原富夫さんの1議席となった。
全体的には奈良県知事選で維新が公認知事を誕生させるなど勢いを維持。自民も県議全体の過半数を維持し、立憲民主は議席を伸ばしたものの地力不足、共産は議席減を突きつけられた。
女性県議は過去最高の316人が当選したが、全議席の13・98%にとどまった。
前回まさかの苦杯となった熊本県議選で、全国唯一の公認の岩中伸司さんが雪辱、7選を果たした。この4年間も県庁や出先機関に足を運ぶなど、復活に意欲を燃やし続けた岩中さんの当確が出ると、荒尾市内の事務所は喜びにわいた。全員公認の荒尾市議候補4人も、岩中さんに続く決意を新たにした。
圧巻だったのは定数5の新潟県上越市選挙区。自民現職をはじき出し、新人の牧田正樹さんが2位で当選、市民連合・上越の元代表が共産党推薦で3位当選するなど、同選挙区で初の与野党逆転を果たした。
また、東電柏崎刈羽原発の地元、柏崎市・刈羽選挙区(定数2)では、新人で社民党も推薦した笠原晴彦さんが無競争で当選、「脱原発」の議席を守った。
四国では徳島県三好第1選挙区(定数2)で本紙12日付既報の通り、竹内義了さんが無競争当選し、革新の1議席を守った。
高知県議選では高知市選挙区(定数15)で、現職の坂本茂雄さんが10 位で6回目の当選を勝ち取った。
山形県では党推薦の立憲民主公認1名、無所属2名のいずれも新人女性候補が議席を確保し、前進した。
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2位で新潟県議に初当選し、支援に感謝の言葉とともに決意を語る牧田正樹さん(右側の写真)
統一自治体選挙前半戦は、県議選で過去最低の41・85%の投票率の中、新社会党は全国唯一の公認候補として熊本県荒尾市選挙区の岩中伸司さんが雪辱を果たし、新潟県上越市選挙区で推薦の牧田正樹さんが初当選するなど、野党共闘の成果で党員県議は完勝。他方、政令市議選では神戸市で現職と新人が惜敗、公認で県本部委員長の粟原富夫さんの1議席となった。
全体的には奈良県知事選で維新が公認知事を誕生させるなど勢いを維持。自民も県議全体の過半数を維持し、立憲民主は議席を伸ばしたものの地力不足、共産は議席減を突きつけられた。
女性県議は過去最高の316人が当選したが、全議席の13・98%にとどまった。
前回まさかの苦杯となった熊本県議選で、全国唯一の公認の岩中伸司さんが雪辱、7選を果たした。この4年間も県庁や出先機関に足を運ぶなど、復活に意欲を燃やし続けた岩中さんの当確が出ると、荒尾市内の事務所は喜びにわいた。全員公認の荒尾市議候補4人も、岩中さんに続く決意を新たにした。
圧巻だったのは定数5の新潟県上越市選挙区。自民現職をはじき出し、新人の牧田正樹さんが2位で当選、市民連合・上越の元代表が共産党推薦で3位当選するなど、同選挙区で初の与野党逆転を果たした。
また、東電柏崎刈羽原発の地元、柏崎市・刈羽選挙区(定数2)では、新人で社民党も推薦した笠原晴彦さんが無競争で当選、「脱原発」の議席を守った。
四国では徳島県三好第1選挙区(定数2)で本紙12日付既報の通り、竹内義了さんが無競争当選し、革新の1議席を守った。
高知県議選では高知市選挙区(定数15)で、現職の坂本茂雄さんが10 位で6回目の当選を勝ち取った。
山形県では党推薦の立憲民主公認1名、無所属2名のいずれも新人女性候補が議席を確保し、前進した。