道しるべ
時代錯誤の法改悪の企み
食糧の増産を命令！
2023/06/14
政府・農水省は、戦争や世界的な凶作などで食料の輸入が難しくなる事態に備え、農家や事業者にイモなどの緊急増産を命令したり、国が流通を制限したりするための法整備の検討に入った。
花農家にコメ作れ
政府・農水省は、食料安全保障のために輸入依存度が高い肥料や飼料などの自給や調達に関 ・・・続きを読む
花農家にコメ作れ
政府・農水省は、食料安全保障のために輸入依存度が高い肥料や飼料などの自給や調達に関 ・・・続きを読む
核抑止力論の虚構も露呈
“醜悪”さらしたＧ７
2023/06/07
広島市で開かれたＧ７サミットは、広島の願いである核廃絶と世界の平和を逆行させる場となった。Ｇ７が公言した核抑止論は、各方面から強い批判を浴びている。推進した日米同盟は悪の枢軸だ。
Ｇ７広島サミットは、正に核廃絶を逆行させ、ウクライナ停戦を遅らせ、アジア ・・・続きを読む
Ｇ７広島サミットは、正に核廃絶を逆行させ、ウクライナ停戦を遅らせ、アジア ・・・続きを読む
維新・国民が自民の露払い
危険水位の改憲策動
2023/05/24
改憲派が３分の２を超えた国会で、特に衆院憲法審査会で改憲発議に向けた動きが活発化。維新と国民民主は改憲条文案まで提示し、自民などは、さらに４項目改憲に進めようとしている。
国会は、21年の衆院選、22年の参院選で ・・・続きを読む
国会は、21年の衆院選、22年の参院選で ・・・続きを読む
独立性擁護へ共に闘う
2023/05/17
学術会議法の改悪案
岸田政権は、日本学術会議の会員選考に第三者を関与させる日本学術会議法改定案の今国会への提出を断念した。だが、改悪を諦めたわけではなく、これを機に更なる見直しに踏み込む構えだ。
政府・自民党は、会員選考に ・・・続きを読む
岸田政権は、日本学術会議の会員選考に第三者を関与させる日本学術会議法改定案の今国会への提出を断念した。だが、改悪を諦めたわけではなく、これを機に更なる見直しに踏み込む構えだ。
政府・自民党は、会員選考に ・・・続きを読む
「戦争準備反対！」を争点に
2023/05/10
補選・自治体選後の闘い
統一自治体選と衆参の補選の結果、解散・総選挙をにらみ政治は錯綜した状況になっている。一方で「戦争準備」の是非は陰に隠され、有権者の審判をあおぐことなく、既成事実化だけが進行する。
自民党は、統一自治 ・・・続きを読む
統一自治体選と衆参の補選の結果、解散・総選挙をにらみ政治は錯綜した状況になっている。一方で「戦争準備」の是非は陰に隠され、有権者の審判をあおぐことなく、既成事実化だけが進行する。
自民党は、統一自治 ・・・続きを読む
本格的武器輸出への突破口
「同志国軍支援」制度を新設
2023/05/03
岸田内閣は４月５日、「同志国の安全保障能力強化」のため、資機材の供与やインフラ整備等、軍などに無償資金協力を行う「政府安全保障能力強化支援」制度（ＯＳＡ）の導入を決めた。
ＯＳＡの実施は、「防衛装備移転三原則と運用指針の枠内 ・・・続きを読む
ＯＳＡの実施は、「防衛装備移転三原則と運用指針の枠内 ・・・続きを読む
埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」から今年で60年。犯人とされた無期懲役囚の石川一雄さんは84歳、無実を訴え続けている。再審を求める闘いは、正念場を迎えている.
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